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2010.01.29 Friday
アンドラプラデッシュ州テランガナ地域の分離独立の意味
分離独立を目指す地域指導者のハンガーストライキに「これはヤバイ。死者が出る」とでも思ったのかインド政府は、一旦決めた決定を先送りにした。でも、こういった動きは余り阻止する必要もないように思える。インドは昔から『Most unmanageable country in the world(世界で最も統治の難しい国)と言われ、英首相だったチャーチルなどは英国議会で「インド人に自国を統治する能力はない。絶対独立を認めてはダメだ」と嘯(うそぶい)たそうだ。結果は、チャーチルの負け。28州と7の連邦直轄地からなるインドは、とりあえず世界最大の民主国家として日々機能している。
私はもともとインドを「The United States of India」と表現しており、その方向にインドが進んでいくと見ている。先輩格のアメリカは人口ではインドの約1/3だが、州の数は50もある。建国230年チョイの国だが、各州にそれなりの自治権を与え、それをユナイト(統合)し、アメリカが成り立っている。国と州をうまく分離することで、インドはもっとましな国になるのではないか。
中央と結託した地方の政治家が私服を肥やし、何かあったら中央政府に泣きこみ、貴重な税金の無駄遣いを強いる。中央の政治家も、選挙のときに地方政党にお世話になるものだからいい顔をしてみせる。もうそろそろ真面目にその辺の是正を図っていかないと、永遠に「眠れる巨象」は目を覚まさずに冥土に行くことになるか、社会不満が高じて経済大国への夢もはじける。まさか隣国のような軍事政権になることはないだろうが、今でも社会の底辺で呻吟する人たちは取り残され、経済大国と世界最大の貧民国の両称号をいただくことになろう。そんニャンでいいのだろうか?
私はもともとインドを「The United States of India」と表現しており、その方向にインドが進んでいくと見ている。先輩格のアメリカは人口ではインドの約1/3だが、州の数は50もある。建国230年チョイの国だが、各州にそれなりの自治権を与え、それをユナイト(統合)し、アメリカが成り立っている。国と州をうまく分離することで、インドはもっとましな国になるのではないか。
中央と結託した地方の政治家が私服を肥やし、何かあったら中央政府に泣きこみ、貴重な税金の無駄遣いを強いる。中央の政治家も、選挙のときに地方政党にお世話になるものだからいい顔をしてみせる。もうそろそろ真面目にその辺の是正を図っていかないと、永遠に「眠れる巨象」は目を覚まさずに冥土に行くことになるか、社会不満が高じて経済大国への夢もはじける。まさか隣国のような軍事政権になることはないだろうが、今でも社会の底辺で呻吟する人たちは取り残され、経済大国と世界最大の貧民国の両称号をいただくことになろう。そんニャンでいいのだろうか?
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